救護室に関して

暑中お見舞い申し上げます。

日本もアメリカも夏休み真只中の暑い日々が続いております。
皆様如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

沢山の方がこの暑い夏休みにパークに遊びに来られる事と思います。
フロリダは気温と共に大変湿度の高い街です。梅雨だよ。湿気 のデコメ絵文字梅雨だよ。湿気 のデコメ絵文字
湿気に慣れている日本人でも、あまりの気温の高さに体力の消耗が激しい時期天気だよ。晴れ のデコメ絵文字

万全に体調を整えていても、体調を崩してしまう方もいらっしゃる事と思います。
もしパークで体調不良を感じた時の応急処置としてご利用頂ける「救護室」をご紹介致します。


各パークに入園され、お手にされるのは、タイムテーブルとパークマップですね。
そのパークマップを広げると、右側に下記の様な【マークの見方】という
項目ありますので、まずチェックして下さい。

【救護室(フロリダホスピタル提供)っと記載されている白十字を確認されたかと思います。
そのマークを各パークのマップで確認❣


**各パークのマップ上の救護室は赤枠で囲っています。

アニマル・キングダム
ディスカバリー・アイランドの左はじ、
アフリカに向かっていく手前ですね。

ハリウッドスタジオ
ここは分かりやすい。入り口入って直ぐ左です。
オブジェ等があるので、そこを通り抜けて下さい。


マジックキングダム
入り口を入り、メインストリート左側をシンデレラ城に向かって歩きます。
ケーシーズ・コーナーというホットドック等が販売されているお店(店先には
野球の選手のオブジェが飾られています)を左に。
沢山の方が食事をされているのを右側に見ながら少し真っ直ぐ進んで下さい。
救護室はその左側になります。

エプコット
入り口を入ったら左側に湾曲で進むか、
もしくは真っ直ぐに進んで下さい。
オデッセイセンターに用意されています。




この救護室が用意されている所には
・自動体外式除細動器
・べピーセンター 
***ベビーセンターは授乳やおむつの取り替えなど可能です。
ベビーセンターに関しては小さなお子様とディズニー・ワールド・バケーションを楽しむコツ☆
でご紹介させて頂いておりますので、御確認下さいね。


パークによっては
・通常のトイレ、介助が必要な方専用トイレ
・介助犬のトイレ

等が設けられています。


特に温度が上昇しやすい夏場(9月一杯まで)は体調を崩しやす時期です。

体調不良の他、「靴ずれした」 「転んだ」等、バンドエイドを貰いに行くことも出来ます。
救護室に入られたら、名前を記載するリストが置いてあるので、名前を記入しましょう。
医師もしくは看護婦が順番に名前を呼びます。

少しでも体調不良を感じた際には、無理をせずにお休み頂くか、救護室に行かれ医師の診断を受けて頂く事をお勧めいたします。


皆さんが疑問に思っている事や「これが知りたい❣」「こんな情報あったらな~」等、ご旅行の事前準備で必要な情報収集のお手伝いをさせて頂き、ディズニーワールドリゾートで過ごされた時間が一生良い思い出となって残るような、そんなご旅行計画のお手伝いをさせて頂ければと思います。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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